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​2019.01.20 Sun.​

東京医科歯科大学混声合唱団

​第33回定期演奏会

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stage

01

混声三部合唱組曲

『確かなものを』

詩 高野 喜久雄

曲 髙田 三郎 

学生指揮者

ステージ

30年以上歌い継がれる

髙田三郎の不朽の名曲.

​今も変わらぬ根源的な問いを

鮮やかに歌います.

曲目紹介

stage

02

​アンサンブル

ステージ

3人の作曲家による

中世世俗音楽

ア・ラ・カルト

Giovanni Giacomo Gastoldi 

Thomas Morley

John Wilbye

3人の作曲家による

中世世俗音楽

ア・ラ・カルト

Giovanni Giacomo Gastoldi 

Thomas Morley

John Wilbye

家庭で楽しく歌う音楽.

ルネサンスの響きを

​無伴奏合唱でお届けします.

stage

03

OB・OG

ステージ

~3拍子・6拍子の

曲を集めて~

あお・リフレイン他 

平易な叙景に込められた

内在する心情と深遠な人生観.

​4拍子や2拍子とは一味違った

​躍動感をお楽しみください.

stage

04

常任指揮者

ステージ

混声合唱とピアノのために

『初心のうた』

詩 木島 始

曲 信長 貴富

指揮 三好 草平

ピアノ 小田 裕之

 17歳で被爆者の看護をしながら終戦を迎えた木島始の詩をテキストとして,「被爆二世」である信長貴富が組み立てたこの作品.

 表題曲「初心のうた」は「青少年が広い視野をもって未来に一歩を踏み出してほしい」との願いを胸に, 2001年, 中学生向けに作曲されました. 作曲後にアメリカ同時多発テロ事件が起こり, 情勢が大きく動き始める中,「いま何を書くべきか」という問いと対峙して生まれたのが, 組曲『初心のうた』です.

 この組曲が作曲された頃よりもさらに世界情勢が逼迫した今, 未来への思いを込めて演奏します.

第33回定期演奏会 第4ステージ&アンコール

第33回定期演奏会 第4ステージ&アンコール

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演奏会詳細
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